2023年3月30日に丸8年勤めた職場を退職しました。
まる8年！
そんなに長く勤めてたことを
私は、今日知りました(笑)
その8年間の最初の5年はやりたかった
創業塾の開催ができて
ほんと幸せでした！
・カリキュラム作り・講師選定&打ち合わせ
・チラシデザイン
・申込者さんとのやりとり
・受講生さんの進捗状況を踏まえた講師との内容修正等の打ち合わせ
・受講生さんフォロー
・欠席者さんへのフォロー
・参加者さん同士の繋がり作りフォロー
○終わった後にどんどん進化する参加者さんの姿を見る喜び。
それにどっぷりできる半年間のために
残りの半年間は好きでもない
仕事をこなせました(笑)
転機は創業塾に関われなくなった
6年目以降。
そこからの3年間の仕事は
創業塾とは何の関係もない
今までしたことのない仕事ばかりでした。
始末書を書かされるほどの失敗も
やらかしました(笑)
でも、1番経験値が増えたのは
自分のしたことのないこと、
苦手なことを「させられた」
最後の3年間でした。
やったことがないこと、苦手なことをする。
これ、勤め人で上司から言われたら
するしかないからするんです。
イヤであろうが苦手なことであろうが。
怒られるから or 査定に響くから(笑)
でも、個人事業主だと
あと送りにできるんですよね。
やったほうがいいって頭ではわかってるのに。
それは、居心地の良い、慣れた環境「コンフォートゾーン」から
飛びだすのが怖いからです。
自己啓発書などでよく書かれていることです。
私も実際にやってみて、
何でもやってみんとわからんな！
やらんよりやった方が良かったな！
を実感しました。
その中には、
やってみた結果、
意外とできるやん！
意外と向いてるやん！
と思ったこともありました。
その一方で
やってみた結果、
やっぱ向いてないわ～！
ほら～、私にそんなんさせるから～失敗したやん！
ということもありました。
（そして始末書を書く羽目になったのですが(笑)）
自分が慣れ親しんだ環境から出て、
やってみる。
自分で実際に身をもって体験(＝やってみる)した結果、
どう感じるか？
やってよかった！と思えるのか？
やらないほうがよかったな！
と気づくのか？
どちらも実際に体感してみないと
得られない感覚なんですよね〜。
怖いけれど、新しいことにチャレンジすることで、
自分の強みも弱みもつかむ。
それって、ビジネスを細く長く続けていく上での
すごく大切な姿勢なんじゃないかな？と
私は思っています。
でも～～コワいもん～って思っている貴女には
私が背中を押してさしあげます！！
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